その時の記事はこちら
あれから数か月たちました。
しかしながら悪質なポイントサイトの広告はまだまだ目にします。
某アンテナサイトや某まとめサイト、某攻略サイトではよく目にします。
過去の記事では自衛をしっかりしてくださいで終わったのですが、一つの客観的事実として悪質か良質かを見分ける方法を紹介します。
ずばり「日本インターネットポイント協議会(Japan Internet Point Conference:略称JIPC)」をチェックするです。
ここは良質なポイントサイトを運営する会社が連合して立ち上げた非営利団体です。
もちろんこの良質なポイントサイトとは詐欺目的ではなく、きちんとポイントを換金できるサイトの事です。
もっともポイントサイトの運営者達が不利益を被らないように自衛した感じですが。
ここのガイドラインによりますと(抜粋)
(1) ポイント交換レート(交換元ポイントが交換先の何ポイントに交換出来るのかを明記)
(2) ポイント交換単位(交換元のポイントが何ポイント毎に交換できるのかを明記)
(3) 最小ポイント交換数(交換元のポイントが最小何ポイントから交換可能なのかを明記する)
(4) ポイント交換のタイミング(交換元のポイントが何時ポイント交換行われ、交換先のポイントに何時振り込まれるのかを明記する)
つまりポイントが何にどれだけ交換できて、最小がどれくらいで、いつ交換できるのかを明記するです。
(例)▼◆サイト
最低500ポイントから交換可能(最小ポイント交換数)
100ポイント=○○ギフト券100円(ポイント交換レート・ポイント交換単位)
申請日から3営業日以内に交換(ポイント交換のタイミング)
最低でもこの4つは確認してからポイントサイトを利用しましょう。
もちろん実際に書いてあっても交換ができないことも考えられますので、JIPCに加入しているかどうかの確認してみてください。
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